

【観賞スタイル】
・映画館
【観賞した場所】
・TOHOシネマズ 伊丹
【オススメな所】
・笑いと感動のストーリー
・若い両親とその子供の絶妙な距離感
・大泉洋さんのマジックの手さばき
【オススメな人】
・最近、映画観てないなぁ~って人
・最近、両親とあまり話をしてない人
・マジシャンを諦めた人(?)
【紹介サイト】
あらすじなどはこちらから
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本作は、
売れないマジシャンが過去にタイムスリップして、自分が生まれる前の両親に出会う、笑って泣ける感動作です
劇団ひとりさん原作の同名小説を、劇団ひとりさんが監督・脚本・出演されている作品です
(ひとりさんひとりでやっているわけではありませんよ~)
笑いあり、涙ありのストーリー
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過去にタイムスリップした晴男(はるお・大泉洋さん)たちが、劇場の舞台でマジックして笑いを取り、親子の絶妙な距離感で涙を誘う・・・
間違いない作品です
最近、映画を観てないけど、ナニ観たらいいって聞かれたら、真っ先に本作をオススメします
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自分の人生に惨めさを感じ、それを"両親のせい"にしている晴男が、過去にタイムスリップし、若かりし頃の両親と出会います。
そして、友人として振る舞いながら過ごしますが、"子供としての感情がときどき抑えられなくなる"
これがとても良かったです
・タイムスリップした理由
・晴男に課せられた使命
のようなものには一切触れていません。
なので、純粋に微妙な親子関係を"楽しめる"作品です
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晴男と父親が一緒に舞台に立つ――
マジックでコンビを組むことになるのですが、このネタも普通に面白いです
あと、大泉洋さんのマジックも良かったですね~
ご本人もテレビなどで言ってましたが、頑張って練習した感じがとても伝わってきました
親子の関係がマジックを通して描かれている――
親子の関係、それぞれの想いが背景にありますので、マジックで笑い、マジックで泣ける、感動作です
ゼヒ観てみてください
※ここから先はネタバレの可能性があります<(_ _)>※
ここからは、マジックについて浅~く掘り下げていきます
笑えるマジック
・晴男と父親がコンビを組んで"ケンカマジック""ネタ"でお互いに足を引っ張り合いながら行うマジックですが、ちょくちょく"本気
"でケンカになるところも面白いです。
観ていて親子だと分かっているから笑えるところもあると思います。
泣けるマジック
・マジックの背景で見えてくる"親子の想い"マジックを続ける晴男の想い、父、母の想いが感じ取れるので、感動します。
笑って、泣けて、素直に楽しめる感動作です
ゼヒ観てみてください
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原作もゼヒ読んでみてください
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お家でゆっくり観たい方にオススメ!
動画配信もあります!
最後までお読み頂き、ありがとうございます<(_ _)>
気が向いたら押してみちゃってください!!
どうも!ピェロットでしたェ(+o+)/

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